先日長野県で買ってきた、酒所信州で一番美味しいと自信を持って言えるお酒です。もしかしたら、日本一かも知れません。 なんとこれ、山田錦100％、精米歩合39％の大吟醸で、一升\3150なのです。大事かつ衝撃的なことなのでもう一度書きます。山田錦100％、…

毎週金沢市で無料配布される、「金沢情報」というフリーペーパーがあります。金沢市内の様々な情報が詰まっていて、個人的にもかなり楽しみにしているフリーペーパーです。 今週の特集はそのものずばり「北陸の地酒」でした。 特集の内容は当たり障りのない…

明日東京で研究会なので、今日は18きっぷを使って一日がかりで移動しました。今、実家から書いています。 金沢〜篠ノ井をJR、篠ノ井〜軽井沢をしなの鉄道、横軽間をバス、横川から再びJRで移動したのですが、途中長野県小諸市で三時間ほど途中下車、小旅行を…

今日は本当は就職の合同説明会に行くはずだったんですが、担当教官の学会発表原稿を徹夜で仕上げた後に寝落ちしてしまったので行かずじまいになってしまいました。 ということで、朝寝から起きた後は朝酒です。 近江町で富山は氷見港であがった寒サバ（\700)…

この三連休、北陸は全域にわたって大雪です。金沢も、市街地で30センチは積もっています。絵はがきなどで、兼六園といえば雪の風景が有名ですが、最近は二月頃でないとなかなかあの風景には出会えません。この三連休に金沢を訪れた観光客の皆さんは幸運と言…

今日の晩酌は武内酒造で買ってきた「御所泉 吟醸 源酒」と宮崎さんにいただいた「奥能登の白菊純米 にごり酒」です。

今日、金沢は星陵大学の近くにある武内酒造に行ってきました。というのも、宮崎さんがそこの社長と商談があるらしく、図々しくもご一緒させて貰ったのです。その商談の結果ですが、宮崎酒店オリジナルの、凄いお酒になりそうです。

宮崎さんで新酒をまたまた何本か買ってきて、今飲んでいます。どれも初めて飲む銘柄です。10年金沢で日本酒を飲んでいても、どんどん美味しいお酒が見つかって大変です。酒どころ石川万歳。

この時期は生酒が本当に美味しいのですが、さすがに毎日冷や酒を飲んでいるのも飽きてきます。というわけで、今日は池月の本醸造を燗して飲んでいます。池月の本醸造は燗上がりの素晴らしいお酒で、一升2千円程度ですが、上手に燗すれば3千円、4千円の酒に比…

既に二週間で四升ほど空けているのですが、今年の池月うすにごりは、例年以上、少なくともここ数年では一番美味しい気がします。とても本醸造の原酒とは思えないフルーティな香りとスッキリとした飲み口、そしてふくよかな旨みを併せ持つもの凄いお酒に仕上…

昨日は研究室の忘年会でした。料理は河童のスケッチブック (文春文庫)に載っていたピェンロー鍋（白菜鍋）でした。 今回飲んだお酒を、無くなった順番に紹介したいと思います。

今日、待ちに待った池月うすにごりが発売されました。早速近所のふじた酒店に行き、三本購入してきました。 飲んでみた感想としては、今年もメチャクチャ旨いです。私は新酒の中では池月の新酒生酒が一番好きなのですが、今年も期待通りの仕上がりとなってい…

今日、宮崎酒販店に行ってきました。このブログでは何度か紹介していますが、白山市にある、日本酒に非常に力を入れている酒屋さんです。実店舗に伺うのは今日が初めてでした。

金沢には日本有数の海鮮市場、近江町市場があります。この近江町ですが、ここ数年再開発が進んでいて、とうとう今月はじめから再開発ビルへの引っ越しが始まりました。併せて日曜営業も始まりました。

今日の晩酌は宗元の吟醸生酒です。 吟醸酒だけあって、注いだ瞬間にフルーティな良い香りがします。口に含めた瞬間スッキリとした甘味と、ちょっとの酸味、喉を通るときにちょっと遅れて辛味があって、美味しいお酒です。日本酒が苦手な方もすいすい飲めるん…

ついに、ついに新酒の本格シーズン到来です。 この時期の新酒はフルーティで切れ味鋭い飲み口が特徴です。

今日、金沢は雪でした。市街地でも一面の雪模様です。雪が降ると和傘がいっそうこの町並みに映えるので、実は結構ワクワクしています。 私は地球温暖化にかんしては懐疑派なのですが、今年は温暖化なんかなんのその、寒い晩秋初冬の日々です。私は日本酒に関…

18きっぷのシーズンになると、日本各地を酒蔵見学を兼ねて旅行します。 それ以外にも、学会などで遠出したときは必ず日本酒を買い込んできます。まあ、日本酒マニアというやつです。あと、日本酒の利き酒にはかなり自信があります。一度飲んだ美味しいお酒は…

昨日はうちのアパートで研究室の飲み会でした。おでんを囲んで、ひたすらに日本酒を飲みました。用意した日本酒は五銘柄。今回の飲み会のテーマは「美味しい純米酒を飲もう」でした。 以下、日本酒の紹介です。

季節折々に呑む酒というのがあります。例えば、個人的には白菊の無濾過生原酒を二月に呑むと、いよいよ春が来たな、という気分になります。個人的に、この酒を『春告酒』と呼んでいて、能登鯛の刺身を肴に呑むことを恒例としています。 石川県では今年ですと…