年末年始に観た映画
あけましておめでとうございます。
とりあえず、年末年始に観た映画の感想を大ざっぱに。
「ワイルド7」3/10点
ゴミ。
とにかく緊張感が無い。せめて銃弾がかすめるくらいしろよ、と思ってしまった。今年度のワースト10にはおそらくはいるでしょう。
「ミッション: インポッシブル/ゴースト・プロトコル」7/10点
相変わらずのトムによる「俺って格好いいだろ〜」的ナルシズムに溢れたアクション超大作。そして、私はそんなトムがキライではなくて寧ろ好きだったりする。
とにかく退屈しない映画でございました。これからもこういう頭を空っぽにして観られる映画を作り続けて欲しい。
「エンディング・ノート」9/10点
多分泣いちゃうんだろうなあ、と覚悟して観に行ったら,本当に号泣してしまった。
こういうふうに死んで行けたら良いなあ、と思う人は多いんじゃ無いだろうか。
シネモンドでまだまだ公開中なので、本当にオススメです。
「ヒマラヤ 運命の山」8/10点
傑作。
「岳」には無かったギリギリの緊張感がこの映画にはある。オススメ。
「電人ザボーガー」7/10点
ヤバイぐらい楽しかった。
こういう映画を新年早々に観られて嬉しい。あとで感想を書きたい。